【名古屋開催】Win-Win連携協調取引を推進できる
【オンラインでの受講が選択できるようになりました】サプライヤー評価実務革新セミナー 2020/11/12 (木)
開催概要
対象
・ 購買・調達部門、外注部門、生産管理部門のマネジャーおよびスタッフ
・ 経営戦略・事業戦略を立案されている方々
・ サプライヤー評価プロジェクトを推進されているプロジェクトリーダー
本セミナーのねらい
購買部門が競争力向上のための重要戦力として積極的に評価されるにつれ、サプライヤーとの相互連携がますます重要になっています。
他部門の要求をとりまとめサプライヤーに発注するだけの「消極的な購買部門」から、購買部門自ら提案し、それに基づきサプライヤーを正しく評価できる「積極的な購買部門」に脱皮する必要があります。
本セミナーでは、サプライヤーと真のパートナーシップを構築するための「サプライヤー評価基準」を習得していただきます。
サプライヤー評価システムの確立および購買業務の標準化を推進されている方々におすすめです。
参加者の声
・全体像がつかみやすく、理解しやすい講義でした。
・今後の方針を見い出せる講義で、モチベーションがあがりました。
・演習を通じて何をヒアリングすべきか、何の情報が必要か、体感できた。
・攻めのサプライヤ評価の魅力が伝わってきた。自社で早速実施してみます。
参加者特典
約20種類の評価シートを電子データで提供します。自社流にカスタマイズもでき、実務にすぐ活用できます。
●主な評価シート
・サプライヤー評価 ・貿易商社評価 ・購買部門総合力評価 ・開発購買実行レベル評価
・購買見える化評価 ・見積スキル評価 ・・・など
プログラム
項目 | 内容 | |
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1日 10:00~17:00 |
1.利益を創出する購買力とは何か |
(1) 購買部門への期待とサプライヤーへの要求 (2) 調達による利益創造 (3) 購買とは何か、サプライヤーの営業とは何か |
2.購買部門の中核能力 -QCDEを達成するために・・・- |
(1) 価格査定・評価・決定 (2) 市場分析とサプライヤー評価 (3) 購買・調達戦略 (4) 仕様・デザインの最適化 (5) 購買(調達)力とは何か? (6) 購買部門の総合力評価基準 |
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3.サプライヤーとのパートナーシップ |
(1) 真のWin-Win パートナーシップのあり方 (2) 調達対象別のパートナーシップの取組み (3) サプライヤーとの中核的協働作業 (4) 評価結果の活用と調達先企画 |
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4.サプライヤー評価システム |
(1) 管理・継続的改善の基本 (2) インフォームド・コンセント (3) 評価基準のコンセプト・方法・手順・見える化 (4) 評価基準 5段階評価・判定基準 (5) サプライヤー評価のレベリング |
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5.サプライヤー評価項目選定、例題演習 |
(1) サプライヤー評価項目選定 M・Q・C・D・E・S評価内容/会社 6M・S・D/工場品質審査 (2) サプライヤー評価表 記入要領 ・サプライヤー評価基準シートを活用し、自社用の評価基準を作成しよう ・評価シートのありかた |
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6.まとめ |
(まとめ) |
※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご案内
講師
八島 俊彦 SSMリサーチ 代表
日本電気入社以来、コンピュータ、通信機、デバイスの部材調達を担当。海外現地法人向けに日本製部材の供給や米国・ボストン、サンノゼの調達事務所にて北米部材の調達、域外関連会社への供給業務に従事。その後、北米のマーケットプレース立上げに参画。日本帰国後、調達の企画業務、コンサルティング事業部で一般企業向のSCMの業務改革コンサルティングを担当。再び、調達部門で、パソコン部材、グループ調達企画管理、開発子会社のSCM部門を担当。退職後、企業の供給サイドの業務改善を研究中。
関連リンク
http://jma-column.com/【関西(大阪)地域 公開教育年間案内】
https://www.jma.or.jp/kansai/【中部(名古屋)地域 公開教育年間案内】
https://jma-chubu.com/
会場(名古屋)
日本能率協会・研修室(名古屋)
〒450-0002
名古屋市中村区名駅4丁目26番25号 メイフィス名駅ビル6階
TEL:052-581-3271
交通アクセス
JR名古屋駅 広小路口徒歩7分
名鉄名古屋駅 より徒歩5分
ミヤコ地下街4番出口すぐ前