【名古屋開催】基礎知識を徹底習得し設計実務に活かす

スイッチング電源回路設計基礎セミナー 2020/12/16 (水) 17 (木)

2020 日本能率協会中部地域限定研修プログラムガイド ダウンロードはこちらから

開催概要

参加対象

・電源メーカおよびユーザ企業の若手技術者
・スイッチング電源回路設計を基礎から学びたい方、“学び直したい方”

本セミナーのねらい・特長

① スイッチング電源関連技術者の基礎知識向上による早期戦力化を目的として開催いたします。
② 基礎から応用まで、最新事例を含め、現場で必要とされる技術を体系的に学べます。
③ 理論だけでなく、実際の設計方法にも触れることで、知識や考え方を実践的に習得できます。

プログラム

項目 内容
1日目
10:00~17:30

1.ドロッパ電源とスイッチング電源

・安定化電源とは

・チョッパー電源

・スイッチング電源の種類

・スイッチング電源とノイズ

2.矩形波非絶縁コンバータ

・はじめに

・降圧型(BUCK型)(チョッパー)

・昇圧型(BOOST型)

・昇降圧型(BUCKBOOST型)(反転型)

・非絶縁3コンバータの考え方

・CUKコンバータ

・SEPICコンバータ

・ZETAコンバータ

3.矩形波絶縁コンバータ

・非絶縁型コンバータと絶縁型コンバータの考え方

・フライバックコンバータ(リバース型、オンオフ型)

・フォワードコンバータ

・プッシュプルコンバータ

・フルブリッジコンバータ

・ハーフブリッジコンバータ

・2石フォワードコンバータ

・リンギングチョークコンバータ(RCC型)

・ロイヤー回路/ジェンセン回路

・昇圧プッシュプルコンバータ

・2トランスフォワードコンバータ

・その他

4.共振非絶縁型コンバータ

・共振コンバータについて

・LC共振

・MOSFETの負荷曲線

・共振スイッチの種類

・降圧コンバータの共振化

・半波電流共振降圧コンバータ

・全波電流共振降圧コンバータ

・半波電圧共振降圧コンバータ

・全波電圧共振降圧コンバータ

・電流共振降圧コンバータと電圧共振降圧コンバータの特性比較

・インダクタンス転流降圧コンバータ

・擬似共振降圧コンバータ

5.共振絶縁型コンバータ

・電圧共振フライバクコンバータ(一石電圧共振)

・電圧共振フォワードコンバータ(一石電圧共振)

・電流共振ハーフブリッジコンバータ

・アクティブクランプフォワードコンバータ

・位相制御ブリッジコンバータ

・一石電流共振コンバータ

・正弦波共振コンバータ

・TESLAコンバータ

・BHBコンバータ

・補助スイッチ付き部分共振フォワードコンバータ

・LLCコンバータ(SMZコンバータ)

・LLC回路の動作説明

・LLC回路の動作波形

・LLC回路の設計

・共振コンバータの問題点とソフトスイッチング

6.その他の共振型コンバータ

・補助スイッチつき共振昇圧コンバータ

・E級コンバータ

・BCM回路(VI-chip)

・PRM回路(VI-chip)

7.降圧コンバータの設計

・設計手順

・直流重畳BHカーブ

・降圧コンバータの仕様

・インダクタの設計

・入出力コンデンサの選定

・スイッチングロスの算出

8.フォワードコンバータの設計

・設計手順

    ①仕様決定

    ②変換周波数決定

    ③最大時比率の決定

    ④トランスの2次電圧の計算

    ⑤巻き数比(N)の計算

    ⑥コアの決定

    ⑦トランスの巻数決定

    ⑧再計算

    ⑨出力インダクタの計算

    ⑩出力コンデンサの計算

    ⑪スナバー回路

    ⑫メインMOSFETの選択

    ⑬放熱器

    ⑭出力ダイオード

    ⑮巻線類の設計

2日目
9:30~17:00

9.RCCの設計

・RCCの概要と式

・設計手順

    ①仕様決定

    ②変換周波数決定

    ③最小時比率の決定

    ④トランス巻き数比Nの計算

    ⑤トランスのインダクタンスの決定

    ⑥コアと巻数の決定

    ⑦巻き数比による再計算

    ⑧ギャップの計算

    ⑨巻線径の決定

    ⑩出力電解コンデンサの計算

    ⑪メインMOSFETの決定

    ⑫出力ダイオードの決定

    ⑬スナバー回路

10.擬似共振コンバータの設計

・擬似共振コンバータとは

・擬似共振コンバータのトランス

・入力電圧による波形の違い

・省エネモード

・待機電力の削減回路

・待機電力規制

11.フライバックコンバータの設計

・フライバックコンバータの動作

・フライバックコンバータの設計

12.入力整流回路

・整流回路の種類

・整流回路計算

・突入電流制限回路

・パワーサーミスタ

・パワーサーミスタの波形計算

・出力保持時間

・停電信号

・入力平滑コンデンサのリップル電流

13.力率改善回路

・高調波電流とは

・高調波の発生メカニズム

・力率などの定義

・高調波規制の規格

・昇圧回路による力率改善回路

・電流臨界モード力率改善回路

・電流連続モード力率改善回路

・電流不連続モード力率改善回路

・インターリーブ力率改善回路

・その他の力率改善回路

14.同期整流器

・同期整流器とは

・同期整流器のいろいろな回路

・同期整流器用のMOSFET

・電流ドライブ同期整流器

・倍電流同期整流回路

・同期整流コンバータの損失分析

・同期整流器の問題点(セルフターンオン現象)

15.トランスとインダクタ

・磁気回路の基礎

・インダクタの働き

・インダクタンスの計算(ギャップ無しの場合)

・インダクタンスの計算(ギャップ付きの場合)

・トランスの働き

・電流と磁束

・エアーギャップの大きさ

・実際のトランスと等価回路

・巻線方法

・巻線可能ターン数

・トランスのギャップ

・トランスの損失

・ヒステリシス損

・渦電流損

・直流抵抗損

・表皮効果

・近接効果

・漏洩磁束効果

・トランスの絶縁階級

・トランスの安全規格

16.マグアンプ方式

・マグアンプの種類

・マグアンプの使い方と種類

・マグアンプの応用回路

17.超低ノイズスイッチング電源

①前書き

②LLC方式コンバータの基本回路

③回路動作の解析

④ノイズについて

⑤測定結果

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

ご案内

1日目10:00~17:30
2日目 9:30~17:00

講師

森田 浩一 (有)オフィス・モリタ 取締役 技術部長

プロフィール:
1965年早稲田大学電気工学科卒業、サンケン電気(株)入社。大型機器の設計、開発を経て1980年スイッチング電源専門の事業部での開発に従事、1999年半導体本部にてICの回路開発に従事。
2000年熊本工業大学博士課程卒業、2004年サンケン電気(株)定年退職、スイッチングコンバータ設計開発コンサルタント会社、(有)オフィス・モリタ設立、現在に至る。

定員について

参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

会場(名古屋)

日本能率協会・研修室(名古屋)

〒450-0002
名古屋市中村区名駅4丁目26番25号 メイフィス名駅ビル6階
TEL:052-581-3271

交通アクセス

JR名古屋駅 広小路口徒歩7分
名鉄名古屋駅 より徒歩5分
ミヤコ地下街4番出口すぐ前

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