【名古屋開催】わかりやすい! 技術・生産部門担当者のための業務英語

伝わる『技術英語』習得セミナーI(基礎編) 2020/10/17 (木)

2020 日本能率協会中部地域限定研修プログラムガイド ダウンロードはこちらから

開催概要

対象

「技術英語」を使用する技術者・英訳実務担当者・生産部門担当者

開催にあたって

-メール・技術書や現場指導で伝わる技術英語の “コツ” を解説します
-英語によるコミュニケーションに自信がもてるようになります

【I:基礎編】
技術英語の基礎を学ぶ講座です。
「国際語としての英語」には必要最小限の英語力で、技術情報を正確に効率よく伝達するためのポイントを学びます。
また、 英語に自信がある方であっても、英語力の低い相手にどのように合わせるべきかを学ぶことができます。

【II:中級編】→技術英語中級編 詳しくはこちら
3つのC - Clear, Concise, Correct - を満たした英文を、より実践的に練習します。
個々の文書の目的に合わせた、効果的な情報提示の方法を学びます。

技術英語を使用したシンプルな表現の事例 ~あなたは相手に伝わる表現を使っていますか?~

【例1】
原 文:最近発売された新モデルには、合計五つの新機能が追加されている。
直 訳:A total of f ive new functions have been added to the new model released lately.
整理した表現: The new model has five new functions.
解 説:原文には冗長な表現が多く、結果として直訳するとムダに難しい英語になる。必要な情報のみで英文を書けば、より伝わりやすくなる。

【例2】
原 文:安全の確保を目的として、保護ブタと電源スイッチの間にはインターロックが設けられている。
直 訳:An interlock is provided between the protective lid and the power switch for the purpose of ensuring safety.
整理した表現(仕様書向け): The power switch shall be interlocked with the protective lid.
整理した表現(指示書向け): Check that the protective lid is closed. For your safety, the power switch is interlocked with the protective lid.
解 説 : 内容が同じであっても、文書の種類によって表現を変えるべき例。仕様書向けの表現ならば、要件を定義するスタイルとしてshallを用いる。また、読者もエンジニアなので「インターロックは安全性確保のため」という情報は当たり前なので削除。指示書向けの場合は、ユーザ目線で情報を整理する。「あれ、電源スイッチが入らない。なぜ?」という場合に読むFAQをイメージした表現になっている。

プログラム

項目 内容
1日
I(基礎編)
10:00~17:00
【1】技術英語(テクニカルライティング)に必要な要素&mnsp;- 3つのC

・Clear - はっきり書く

・Concise - 短く書く

・Correct - 正しく書く

≫技術英語(テクニカルライティング)に必要とされる、三つの要素の概要を学びます。

【2】ムダを省いて英語化する

・情報の順位付けを行う

・強い動詞を使う

≫原文中のムダを省き、少ない語数で英語化する方法を学びます。語数が少なければミスも減ることから、正しく伝えることにもつながります。

【3】原文の形にこだわらない

・目的に合ったスタイルを選ぶ

・できるだけ能動態を使う

≫単なる構文置き換えでは、意味は正しく伝わりにくいもの。文書の目的を見据え、書き手にとっては書きやすくミスをしにくい表現、読み手にとっては分かりやすい表現を、積極的に選ぶ練習です。

【4】情報を正しく伝えるために

・冠詞と可算・不可算

・副詞

・助動詞

≫冠詞は日本語に存在せず正体がつかみづらいもの。副詞や助動詞は意味を誤って覚えていることが多いもの。それぞれの言葉の本来の意味を整理し、情報伝達に影響する間違いと、簡単で正しい使い方を明らかにします。

※内容は、変更される場合があります。また、進行の都合により時間割が変わる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

ご案内

講師

平野 信輔
(公社)日本工業英語協会 専任講師
(工業英検1級取得実務翻訳者)

定員

I:基礎編:35名
II:中級編:15名
※参加定員の関係でご参加いただけない場合は折り返しご連絡いたします。

関連リンク

【研究・開発・設計・技術部門向け 人材研修/各種技術シンポジウムのご案内】

会場(名古屋)

日本能率協会・研修室(名古屋)

〒450-0002
名古屋市中村区名駅4丁目26番25号 メイフィス名駅ビル6階
TEL:052-581-3271

交通アクセス

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名鉄名古屋駅 より徒歩5分
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